岡崎市のところてん製造販売の「味工房うめきん」は、100年企業を目指し、美味しい心太とともに環境貢献型商品として、消費者の皆さんに環境を守ることの大切さをPRします。
環境保全活動を開始した「味工房うめきん」の活動報告をしています。
6月初旬、東海テレビ朝のバラエティ番組から、旬の食材である「ところてん」の紹介をしたいとの依頼があり「いいですよ!」と気楽にお引き受けをしました。季節の商品であるところてんの製造をお見せすればいいだろうと気軽に考えていました。ところが、説明を聞いていくうちに 『わが街のご自慢めし』 という料理番組であることが分かってきました。何と、「ところてん」を使った自慢の料理を紹介することになりました。どうなることやら?
チャンカワイさん、気さくな好青年です。撮影なのに、思わず談笑。そしてお手伝いも様になってる。
5月11日(水)?5月17日(火)まで、『岡崎うまいもん市』の一環として「味工房うめきん」の春夏商品を取り上げていただき、店頭販売会を開催することができました。
季節の商材として2種類の青のりをブレンドして作った風味豊かな青海苔の刺身蒟蒻と、ピリッと辛い唐辛子入りの刺身蒟蒻を試食販売しました。また、日本の伝統食品である「ところてん」の試食販売を実施しました。 また、最高級とされる伊豆稲取産の天草を使用した「味工房うめきんのところてん」を皆さんに提供しました。
刺身蒟蒻は、多くの方に「おいしい!」「風味が抜群!」と季節お味覚と食感に高い評価を頂きました。
ところてんは、「爽やかな三杯酢の味が気に入った」「酸っぱすぎなくていい」「ところてんの硬さがちょうどいい」との評価を頂きました。弊社ところてんのこだわりである「粘りと固さ」を皆さんに喜んでいただき嬉しく思いました。
これからところてんのベストシーズンです。皆さんにところてんの新しい食べ方の提案ができるよう、これからも努力していきたいと思います。
当社ロングラン商品のお刺身用玉こんにゃくシリーズ。唐辛子入りは、刺激的ですがリピーターも多いですよ。一番人気は、2種類の青のりを使用した青海苔入です。全て貝殻焼成カルシュウムを使用した商品です。
人気の高い青のりと唐辛子入りの刺身蒟蒻を四角いミニサイズにしました。薄く切って、酢味噌や醤油でお召し上がりください。さしみ三色玉こんは、酢味噌を添付。当社の刺身蒟蒻は、石灰臭の少ない貝殻焼成カルシュウムを使用し、かつアク抜き工程を通していますので、冷やしてそのままご利用いただけます。
3月を迎えると次第に春の装いを感じるようになります。弊社では、2月中旬「日本の味ところてん」の準備が始まります。天草の入荷と添付スープの仕入れ、製造ラインの確認と洗浄が行われます。そして2月下旬、いよいよ平成28年初の「味工房うめきんのところてん」を製造します。年間を通じて製造をする企業もありますが、旬の味を大切にするように季節限定販売をしています。春の息吹を感じる頃から、梅雨明けとなる7月の中下旬がところてんのおいしい季節といえるでしょう。皆さんに今年も「おいしい」と言って頂ける「梅金のところてん」をお届けいたします。
春を迎える頃「味工房うめきん」は、ホームページにおいて「梅金ところてんのご紹介」をしました。ところてんの効能や歴史、ところてんと寒天の違いについても触れ、「寒天ができるまで」もご紹介できました。原料である天草(海藻)は、産地により特性があり出来上がったところてんは天草の特徴が現れます。この性質を活かすことで、会社ごとの個性ある「ところ天」が出来上がります。皆さんもいろんなところ天を味わって頂き、一番好みに合った「日本の季節の味」をお探しになってはいかがでしょうか。弊社のところてんも是非召し上がってくださいね。
以前、天草を採る海女さんの話をご紹介しました。近年天草の採取量が減っていることや取引価格が低迷して採算に合わず、天草を採取することを敬遠していると聞かされました。地球温暖化の影響なのか、天草にたくさんの貝殻が付着し、採取してからの改良作業(貝殻の除去)に時間を長く費やすそうです。日本の伝統食品を守るには、特徴ある上質な原料を採取出来る環境を守る続けることが必要だと感じました。
上記の画像は、ところてんと寒天の写真です。それぞれの素材の特性を活かした食べ方ができるといいですね。弊社はこれからも製造メーカーとして、ところ天のおいしさを皆さんへお知らせすることが大切だと改めて感じています。
☆「蒟蒻・ところてん」の紹介をしています。
☆環境保全活動推進企業として、「カーボン・オフセットとEVI活動」について掲載しました。
☆全国の皆様にお食べ頂けるように、ネット通販を充実しました。
☆徳川家康と八丁味噌について説明をしています。
☆岡崎市の観光案内を掲載しました。
URL http://www.umekin.jp