岡崎市のところてん製造販売の「味工房うめきん」は、100年企業を目指し、美味しい心太とともに環境貢献型商品として、消費者の皆さんに環境を守ることの大切さをPRします。

ところてんの「味工房うめきん(岡崎市)」

ところてんについて

家庭で作るところ天

おいしいところ天の造り方

  1. 4人分の材料は、天草80g、水2.5L、酢大さじ1杯です。
  2. 天草は水で、汚れが落ちるようによく揉み洗いをします。
  3. 深めの鍋に天草と水と酢(天草が柔らかくなる)を加え火にかけます。
  4. 沸騰するまでは強火、その後は、吹きこぼれないように調整して40分ほど煮込みます。天草がナベ底にくっつかないように、時々菜箸で混ぜてくださいね。
  5. 天草が柔らかくとろとろになると絞り時です。粗めのざるで一旦濾します。
  6. 大きめのボールに袋状になった濾し布をひき、天草の鍋を熱いうちに移します。
  7. 濾し布を引き上げ中の水分を絞ります。(熱いので火傷をしないように注意)
  8. ボールに、天草の抽出液ができたら熱いうちにバットに移して冷めるのを待ちます。
  9. 40度を下回ると固まり始めます。固まったら冷蔵庫でさらに冷やします。
  10. ところてん突き器に入る大きさにカットして、突き棒で突いたら出来上がりです。
  11. お好みのスープでお召し上がりください。

おいしいところ天の造り方

  1. 4人分の材料は、天草80g、水2.5L、酢大さじ1杯です。
  2. 天草は水で、汚れが落ちるようによく揉み洗いをします。
  3. 深めの鍋に天草と水と酢(天草が柔らかくなる)を加え火にかけます。
  4. 沸騰するまでは強火、その後は、吹きこぼれないように調整して40分ほど煮込みます。天草がナベ底にくっつかないように、時々菜箸で混ぜてくださいね。
  5. 天草が柔らかくとろとろになると絞り時です。粗めのざるで一旦濾します。
  6. 大きめのボールに袋状になった濾し布をひき、天草の鍋を熱いうちに移します。
  7. 濾し布を引き上げ中の水分を絞ります。(熱いので火傷をしないように注意)
  8. ボールに、天草の抽出液ができたら熱いうちにバットに移して冷めるのを待ちます。
  9. 40度を下回ると固まり始めます。固まったら冷蔵庫でさらに冷やします。
  10. ところてん突き器に入る大きさにカットして、突き棒で突いたら出来上がりです。
  11. お好みのスープでお召し上がりください。

おいしいところ天の食べ方

ところてんのおいしい食べ方をご紹介します。

  1. 関東では、二杯酢や醤油をかけてご飯のおかずになるようです。
  2. 中部圏は、甘めの三杯酢を掛けて頂きます。昔のようにむせることが少なくなりました。
  3. 関西の方のように、黒密で頂くのもデザート感覚でいいですね。
  4. 最近では、レモンとシロップやジャムとシロップで頂く方もあります。おいしそうですね。
  5. 自家製ところてんなら、インスタントコーヒーを抽出液に混ぜればコーヒ―ゼリーになります。
  6. また、よく冷えたところ天を四角に切り、フルーツ缶詰を使ったフルーツゼリーもできます。
  7. ところてんは適当な水を加えて火にかけると元の液体に戻ります。餡と一緒に煮溶かして固めれば「水ようかん」になります。心太溶液と餡の量配分がポイントですね。
  8. 皆さんで工夫して、美味しいところてんを召し上がってください。